May. 14, Fri. Have A Nice Weekend.

明日は野球を観戦してきます。先発予想は三浦と涌井。楽しみ。

IT

研究所自体は研究ターゲットが1つ消えただけだけど、CELLメインでやってたFixstarsさんはもっと大変でしょ。今はそうでもないのかな?

手順をチラ見しましたが、丁寧なのはいいけど手順が多くて自分でインストールするのは大変そう。subversionのインストールから書かれるし。誰かdebパッケージを配布してくれないかしら。

例えば「飛び出す絵本」は今も昔も普遍的に人気のある商品だが、これの難点は、紙でできているので、子どもに触らせると一撃で破れるということである。
これによって、そーっと触らないと壊れる、ということが学習できるのかもしれないが、それができるようになった頃には飛び出す絵本は卒業なので、結局高い金を出して壊されるモノをわざわざ買ってる、というのが「飛び出す絵本」の産業構造である。

「飛び出す仕組み」を観察することで考察する力を身につける効果もあるのでは?少なくとも私はそこを観察していました。だから触る。そして壊れる。

政治/経済

そもそもReutersの記事も出来がよくないので。

「周波数オークションでバカ高い免許料がつく」というのは神話で、2000年のオークションでも英独以外ではそれほど高騰しなかった。アメリカでは、最近は3億ドル/MHz程度で落ち着いている。SIMロックの禁止などの付帯条件をつけるオープン周波数オークションを行なえば、免許料は下げることができる。

落札の債務に潰されてしまったキャリアーがいたせいで周波数オークションのせいで欧州の3G導入が遅れたという声もあるくらいで、周波数オークションへのアレルギーは日本でも強いみたい。池田氏の指摘は正しいが、まだ時間がかかりそうです。

それに比べて、統一感のある日本社会はとても安心感がある。だが、今の生活水準を保つためには若年層が必要だ。その若年層を移民で補いながら、調和を維持するためにはどうすればいいか。
「統合政策」にその解決策があるというのが私の考えだ。移民の受け入れ条件を具体的に示すことで、どうやって「日本人になる」のかをはっきり示すことができる。

いちばん効果のある少子化対策。でも日本の教育委員会が外国人生徒を受け入れないと難しい。朝鮮学校への補助金でもめるような器の小さい政府ではそれも期待できない

日本の社会に入るための明確な基準があれば、帰来の日本人と「新しい日本人」は、痛みを伴わずに交じり合うことができるのではないだろうか。しかし基準がなければ、外国人は疎外されたまま、高齢化が進むばかりだ。

「どちらでもない」っていう答えの意味もよくわかりませんが。私は反対。

メディア/マーケティング

社内ブログもそうですが、目的・メリットとルールを周知しないと廃れてしまうのがこの手のツール。

ロボット

OpenRTM-aist 1.0.0のJava対応とPython対応がリリースされました。JavaWindowsのみですが。。

東大のJSKが選出されています。HRP2あるのにさらにPR2も使うの〜?