Jan. 7

日経新聞mixiの年賀状事業を例にとり現代の人間関係の変化を以下のように考察しています。

「年賀状を出したいから住所教えて」。踏み込んだ関係を嫌い、その一言が言い出せない。今どきの若者の心をつかんだSNS年賀状は四十万通を超える見通しだ。

私のような物心ついてからこのかたずっと不況という世代は消費することを肯定しません。

車を買わず海外旅行にも行かず、高級ブランドにも興味がない。草食化する若者は「所有」や「消費」の意味を根底から揺さぶる。..情報は消費するが、モノは持たない。

うまい言い回しです。