Jul. 6, Mon. ウィグル自治区の暴動はどうなるのだろう。。。

社会

私も気になるので観てしまいました。

城山三郎の原作(1975年)は、佐橋滋という実在の通産事務次官をモデルにしたもので、私の世代には、この小説に感動して大蔵省を蹴って通産省に入った学生もいた。小説はかなり史実にもとづいているが、このドラマは冒頭に出てくる「国民車構想」からして完全なフィクションだ。通産省がそんな事業を推進した事実も、そういう自動車が試作された事実もない。むしろ自動車は、失敗だらけの産業政策の中で役所が干渉しなかったから成功した数少ないケースだ、というのがポーターなどの評価だ。

ロボット

面白そうな技術がたくさんありますね。行きたかった〜。

仏HAPTION社製の力覚フィードバックデバイス「ヴァーチュオーズ 6D デスクトップ」。パラレル構造の関節を備えた3本のアームで構成されており、把持部は3本のアームが接する先端部分にある。

古典的な技術ですが、順運動学をちょっとかじったので凄さがちょっとわかります。

モーションキャプチャといえば、顔や身体中に白いマーカーを付けて、その軌跡を記録し、それをCGに反映させてキャラクターの動きをより人らしくリアルに見せる、といった技術であることは、いまや多くの人がご存知のはず。しかし、いざ自分がそうした装置を装着するとなったら、結構面倒くさそうに感じはしないだろうか。アムテックスが今回展示したふたつのモーションキャプチャシステムは、それらがいらない次世代の製品となっている。

今年は、これまでの拘束型から、非拘束な方向に発展しており、グローブをはめたり、何かを身に付けたりするようなスタイルから脱却し始めている傾向である。島根県産業技術センターが開発した「3Dカメラセンサシステム」もその一つ。

双葉電子のサーボで全身固めています。ジョイントもなるべく軽量化しているので、動きが鋭いです。
サーボの回転制御に線形補完していないせいか、スタビリティがイマイチなので自由度の多さが生かしきれていないので、ユーザーなりベンダーなりが改良を加えることでしょう。