Aug. 1, Sat. 成長しなかった約1年に反省

ブログを始めて1年くらい経ちます。
記憶力のわるい私自身をフォローするためにこのブログを続けてきました。
過去の記事を見ると自分の考えていたことを思い出せるので目的はある程度達成できています。プライベートでも社会的にもいろいろなことがありました。
ただ、基本的に平日は毎日更新するのが目標でしたが、やはりそれはかないませんでした。暫くは週2に頻度目標を落とします。更新できる週はそれ以上を目指します。
仕事はといえば、畑違いのところに投入されて心機一転でしたが、身が入らない日々でした。結婚というイベントに時間をとられたのは事実ですが。これから家族を支えるために初心で仕事に取り組んでみます。
でも夏休みが待ち遠しい。

VistaWubiは入らない?

自宅のVistaマシンをUbuntuデュアルブートにしようとCDイメージを焼いてパソコンに投入したところ、

Windows based UBuntu Installer は動作を停止しました

と表示が出て選択肢が以下の2つ。

  • オンラインで問題を解決してからプログラムを停止する
  • プログラムを停止する

たいして変わらん。。。
要するにインストールできないわけですよ。
検索したらUbuntuフォーラムでも話題になっていました。そして解決しました。
その解決策は以下のとおり。

原因はなんとOffice IME 2007でした。
SP1を当てなおしを試みてみたのですが回復せず、途方にくれながらもヒントを探しまくっていたところ、とあるサイトで「VistaでOffice IME 2007を使うと不安定になりがち」という情報を見つけ、「まさか」と思いながらも既定の日本語入力システムをVista標準のIMEに切り替えて起動しなおしたところ、Wubiが動き出しました。IMEを切り替えただけでクラッシュしなくなるとは...Office IME 2007恐るべし。もう2度と使うことはないでしょう。

IMEの切り替え方は以下のサイト。
既定の日本語入力システムを Windows 標準の Microsoft IME に設定する方法@Microsoft
RPGの裏技かっ

メディア/マーケティング

問題は「広告放送に係る放送時間の占める割合が3割を超えないこと」という基準だ。「広告放送は経営が不安定だから」だという。要するに既存のBS局と競合しないように有料放送だけを選んだということだ(ディズニーはCMを収入源とする、無料放送による参入を計画していた)。
 かつてCS(通信衛星)放送が発足するときも、有料放送だけに限るという規制を行なって、CS放送の経営難の原因となった。このように既存の地上波テレビ局を守るために新規参入を妨害する規制が日本の放送業界の経営を悪化させ、世界から孤立させてきた。

世界的には衛星ビジネスは成長産業である。コンテンツ産業グローバル化する中で、ディズニーのように映像コンテンツを全世界の視聴者に配信するビジネスには、インターネットよりもはるかにコストが安く効率的だ。欧州ではほとんどの家庭がCSによって数百チャンネルを受信し、国境を超えて多様な番組が飛び交っている。CSによるIP放送も始まり、有線・無線のインターネットが融合し始めている。

衛星ビジネスは、競争を恐れる既存業者を役所が守る結果、業界全体が沈没する日本経済の縮図である。

社会

海外にも、もっと大きなマイナス運用実績の年金基金が多くある。外資系も含めた運用機関のパフォーマンスも悪い。したがって、「外国人」や「プロ」ならもっと上手くできるということではない。金融版公共事業利権ともいうべき「日本版国家ファンド」を推進したい田舎紳士たちが期待するような結果が出たわけではないのだ。

日経新聞にもこの関連記事が載っていたのを覚えています。そのときは損失の原因にスポットをあてて、内訳が国債に傾倒しすぎる点を指摘していたと記憶しています。(間違ってたらごめんなさい)

心配なのは、財政検証に当たって公的年金が長期的に想定する予定利率を名目で4.1%と設定したことだ。ある関係者は、「日本の金利は今のように低い水準で推移し続けるとは限らないから、この想定も間違いとは言えないと思う」とおっしゃっていたが、将来のことがわからない場合、好都合な試算ではなく保守的な想定を使うのが常識的だろう。現実からかけ離れた利回りを想定し、これに合わせて運用リスクを拡大するのでは本末転倒だ。