Feb. 8, Sun.

社会

「バカなコメント」もしくは「無礼なコメント」が多いのは、ある種のエントリにバカなコメントをしても許される“空気”があるからだと個人的には思う。「割れ窓理論」では無いが、エントリによっては「バカなコメント」「無礼なコメント」が付き始めると、それがさらに「バカなコメント」「無礼なコメント」を呼び、サイバーカスケードや炎上と呼ばれる現象になるのだろう。

ロボット

これから続々と開発される家庭向けロボットの実証環境として標準的な住居があるといいですね。

これはマニアックな研究ですね。災害時に視界が不明瞭になるのってどんなユースケースなんでしょう?
山下氏のHPを見ると移動ロボットのナビゲーションやステレオビジョンなどロボットのおいしいところはやっていますが、いまいちポリシーがわかりません。。。
そもそもレスキューロボットは全天候に対応する必要があるのは認めますが、水滴がつかないように工夫はできないものでしょうか。画像を見る限り、水滴を補正するだけで画像が平滑化されてエッジ情報が得られずらくなったり、色情報が失われています。レスキューロボットにとっては、水滴よりも一般的物体認識やレンジセンサーの空間情報との統合などが重要なのでは?今年度は受賞できるようなレスキューロボット関連の研究成果が乏しかったのでしょうか?なんて思ってしまいます。