Oct. 8, Thu.
IT
CV/AR
社会
- 中国、建国60周年でネット検閲をさらに強化@NBonline
- 仕事中のツイッターやフェースブック,54%の米企業が全面禁止@MediaPub
- 沈まぬ太陽とJALの未来@六本木で働いていた
- 匿名発言者は、自分の気持ちがわからない人が多い@404BlognotFound
匿名には、それが成り立たない。言い返そうにも誰に向かって言い返せばいいのかわからないからだ。名無しは名前がないから名無しであって、「そこの名無しさん」と特定できるのであれば、それはもう名無しではない。
2chの違和感ってまさにこれ。誰が読むか分からないのによくコメント書けるなーと思います。
この「言い返しようがない」性質には、重要な利点がある。それは話にあたって「何を言ったか」のみに集中できるということだ。「誰が言ったか」によって受け取られ方が変わってしまう話題を扱うにあたって、これは得難い特質であり、それゆえに私は匿名援護派である。
こういう考え方もあるか。たしかに技術系の板では面白い議論あったりしますが。私は正直どっちでもいい派です。
それと同時に、この「言い換えしようがない」性質はあまりに乱用されている。「言い返し」を心配せずに「言う」という形で。実名援護派が責めるのは、まさにこの点である。
自殺者が出た韓国では"匿名を禁じる"法律ができています。あ、同じような議題が以下にも。
要は、自分の責任範囲が自分でわかっていて、自分の言動に対して自分で責任を取れる環境に居る人々です。
結局こういうことですよね。
政治/経済
現在の電波利用料は経済的価値からかけ離れており、電波の効率的利用とは無縁の存在になっている。そこが一番の問題だ。電波とはいわば「無形の不動産」だ。土地を借りると借地料を支払い、不動産会社に手数料を支払う。今の電波利用料制度では、この手数料だけ払って、肝心の借地料を納めていないのと同じだ。
- 関心高まる「ライフログ」、どう扱うか?@NBonline
- 五輪招致落選で改めて感じた石原都知事の環境問題への“本気”@ダイヤモンドオンライン
- 曲がり角のネット証券、手数料値下げに限界@東洋経済
- 「厳しい取り立て」を前提にしないとミドルリスク融資はできないか?@isologue
- 加藤秀樹とは何者なのか@世に倦む日日
- 原口一博氏の意味不明な放送論@池田信夫blog
そもそも原口一博氏は過去にも意味不明発言を繰り返しています。
メディア/マーケティング
- 映画界に新しい波、3Dの時代がやってくる@ダイヤモンドオンライン
- 記者会見オープン化、記者クラブ批判や解体が目的ではないはず@ガ島通信
- 地方新聞再生のための10の提案@ガ島通信
- NECのデジタルサイネージ開発@NikkeiNet
NECは顔認証技術とNEOFACEと年齢性別解析技術FieldAnalystを持っています。沖電気やオムロンなどもデジタルサイネージ向け顔認識技術を開発していますが、各社で解析手法は異なっているようです。いよいよ店舗や駅の構内にデジタルサイネージ端末が見られるようになりそうです。