Nov. 27, Fri. GoogleGeolocationAPI
GoogleMapで現在位置を知ることができることを最近知りました。
どうやら無線LAN子機を付けるとGoogleGearsが最寄りの公衆APの識別番号を取得してGoogle地図DBに送信して結果をブラウザに表示するようです。
すでにGeolocationAPIとしてJavaScriptから利用する形になっています。GoogleGearsの延長なのでWEBアプリとしてブラウザから利用するようです。
私が仕事で相手してる組込ソフト(?)とは縁遠いのですが、このGoogleGeolocationAPIって便利ですよね。
コードが公開されているみたいなので読んでみようかな。
GearsGeolocationAPI@やればできる子
IT
既にぶくまのコメントでも頂いているが、その違いは使用言語、もっと俗っぽいいい方をすれば英語力だ。インドのシステムインテグレータの規模は10万人程度と紹介したが、10万人全てが例外なく英語を話し、全てのプロジェクトが英語で進行する、これは日本のシステムインテグレータとの大きな違いだ。
耳が痛いです。先日も国際ロボット展で英語のお話を聞く機会がありました。
相手の方が気を遣って平易な単語で説明してくれたので大体理解できましたが、こちらからの質問とかは難しかった。。。勉強し直さなければ。
こーゆー設定ありましたね。WindowsMobile開発でも同じ問題にあたった記憶があります。
政治/経済
いま問題になっている次世代スパコンに象徴されるように、日本のITゼネコンは、客を特注のソフトウェアで囲い込んで「シャブ漬け」にするビジネスがおいしすぎて、シャブ以外の商品が作れなくなってしまった。NTTの最大の問題は経営形態でもインフラでもなく、電話時代のままのレガシー産業構造がイノベーションを阻害していることなのである。
社会
ソフトウェアも付加価値が生み出せるのが製造工程からサービスに移って、成熟しつついるということでしょうか。