Dec. 28, Mon. 映画「CARS」完成度高し。
映画「CARS」を観ました。名作を生み出すPIXERの作品とは知りつつも、「クルマに顔をつける=トーマス=子ども向けのアニメ」だと思っていましたが、侮れません。
車種もガッチリこだわっていて、実在するクルマをフォルムを殺さずにディフォルメしているところに感服しました。
車体の挙動や光沢までしっかり再現しています。レースシーンではタイヤ片が転がり、ワインディングでもゆるやかに曲がるポルシェの車体のロール具合までとにかく芸が細かい。
クルマ好きならテンションあがる作品。
- 出版社/メーカー: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
- 発売日: 2006/11/08
- メディア: DVD
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IT
私が現在たずさわっているプロジェクトもアジャイル開発プロセスの手法を用いています。機能拡張を繰り返しながら仕様を固めていく手法には有効なのかな。
従来の開発手法と比べ、SIに関する期間を短縮できるほか、費用でも30%以上の削減を見込む。
これは眉唾かなと。
オープン化の一方で、他社との違いをどう出していくのか。
「UX(ユーザー・エクスペリエンス)プラットフォーム」と呼ぶ独自プラットフォームだ。これは何かというと、我々が追求する6つの要素を実現するキーコンポーネンツとそれに載せるソフトウエアの総称と定義している。6つの要素とは「グラフィックス」「インタラクション」「クラウドへのコネクティビティー」「サービスへのインテグレーション」「シグネチャー」「インテリジェンス」だ。