Apr. 12, Mon. T.Woodsはやっぱりすごい。

優勝できなかったけど、やはり彼は光るプレイをします。

GoogleStreetViewのアナグリフ

ネットでサクッと3D写真を注文@ImpressWatchを読んで思い出しました。GoogleStreetViewが3D対応したんですよね。
GoogleStreetViewは車両の上に搭載したPointGrey社製全方位カメラで撮影しています。ステレオではないので平面画像から赤青アナグリフを生成しているはずです。
どうやってアナグリフを生成しているのか。ググってみると意外に1枚の映像からアナグリフを生成するのはそんなに難しいことではないけど、ただやはり立体感の精度に欠けるらしい。
ただGoogleともあろう企業がそんなチープな映像で満足するわけがないなどと同僚と話しながらアナグリフ画像を見てみると細部が怪しい。
視差を作り出すとすれば、車両の移動方向に沿って前後のフレーム差分からアナグリフを生成することはできるかもしれません。ただ進行方向と後ろ側は差分に乏しい。もっともそこには道が伸びているので視差を大きくとる必要はない。とかいう机上の空論はあるかもしれません。
ちなみにGoogleEarthからアナグリフを自作する強者がいた

SUPER GTおもしろい

今年はSuperGTがより楽しめるようになりました。今年度は夜中ですがフジテレビでダイジェストを放送するようになったので録画して観てます。
長く活躍したHONDA NSXに代わってHSVが活躍。ウィダーなんて無名のチームが岡山で優勝
特にGT300はLamborghiniやPorsche、Ferrariといった外車からRX-7とかGaraiyaみたいな古いクルマが争っていて目を楽しませてくれます。

CV/AR

OpenCVソースコードは追いかけるのが本当に難しいのです。学者さんが書いたのかロシア人が書いたのか分かりませんが、コメントは少ないし無駄な制御文も多いし、valgrindとかでメモリーチェックに引っかかるし。でも便利だから使いますけどね。