Apr. 25, Sun.

豪徳寺せんべい 旨し

おすそ分けで頂いた煎餅が美味しかった。年寄り向けに味薄めかと思いきやそうでもない。表面はカリカリ。中はフワフワ。味や歯ごたえもバリエーションが豊かで楽しめる。

検索しても情報が出てこない。上保商店という小さいお店で作っているようです。

大正堂危うし


家の近くにあるYAMADA電機に併設しているルームズ大正堂に寄ってみたらお客さんも店員さんもいなくてびっくりしたので書き留めておきます。
揃えている商品が核家族をターゲットにしている。テーブル・スツールのセットは4人がけ。3〜4人がけのソファ。単身世帯が増えているのに。
陳列わるい。広〜い店舗なのに店員は5人、あとは商品を大量に配置。棚は棚コーナー、テーブルはテーブルでまとめている。IKEAを見習った方がいいのでは?
価格帯が中途半端。大正堂はもともと高級感がウリで大塚家具と争ってたイメージがありましたが、今は安いのから高いのまでいろいろあります。安いのが並んでるとこにはお客さんがいたりするけど、高い(デカい)家具のとこには誰もいない。気づいて〜。
商品が昭和。「かわいい」とか「モダン」とかいうモヤっとしたコンセプトやコーディネートもない。見てて「オシャレ」と思わせるモノがない。

もうだめだ。店を出よう。

クラウド/ユビキタス

コメントを見ていると「ガラパゴスも致し方なし」という意見も見受けられる。もはや若者以外見向きもしないケータイ。国内メーカーは国民のみを相手に大きくも小さくもない商売をして生きていく。それでいいのか。

政治/経済

誰かが言ってた。Yahoo!Googleといった大企業がIT業界を席巻しているが、それらは15年前には形もなかった。
コメントには「企業30年説」というキーワードも。価値を生み出すのは人であって企業の寿命とは関係ありませんが、企業も人もいつかは死ぬ。
次の10年でメディア大手が倒れるのは公知。それでも変わらないコンテンツを送り出そうとする民放と地デジにかこつけて高い受信料を要求する国営放送。歴史が繰り返すのは想像に難くない。