May. 20, Thu. 気圧が低いと体調がよくないのか?

聞いたことはありましたが、現実にだるさや頭痛がでる人もいるそうです。私はそうではないのでラッキーでした。

ロボット

2.ロボットが人間から情報を引き出す「ロボット取調官」が将来出てくる可能性がある。

さすが学者さん。飛躍しすぎ。そもそも「身近な存在になる」とはどういう意味か。いつくか段階があると思いますが、それを想定しないとこういった議論ってできないのでは?
ハイブリッドカーや電気自動車は以下のように段階を経て普及しています。

  • 試作車を試験的に公的機関にリース (単価:数億円)
  • 量産車を企業・公的機関に販売 (単価:数千万円)
  • 量産車を消費者に販売 (単価:数百万円)
  • 減税、法整備、ブームなどによる社会的な受容

ロボットも人間生活に役立つ機能を実装できれば、これと同じような普及の仕方をするでしょう。
電気自動車にはいろいろなメーカーが参入していますが、ロボットにはあらゆる技術力が要求されるので商品化できるメーカーは限られるでしょう。
日本では面白いロボットが作られていて盛り上がってる感もありますが、どっちかといえば官学中心。慎重な大手メーカーが「いける」と思うような品質が実現されないと「身近」にはならないでしょうね。
お好み焼きつくるとか飛んでくるボール打つとかじゃなくてね。

ハラハラ。今こんなんで3年後に月を歩くのでしょうか?ASIMOだって月は怪しいのに。