May. 2, Sat. 曜日が分からなくなりそう

社会

ただし、ミネルバ事件以来、よほどの覚悟がないかぎり、政府に逆らう経済展望や政策批判は書き込めなくなった。令状がなくても捜査協力という名目でポータルサイトから会員登録用の個人情報が警察や検察の手に渡ることをみんなが知ってしまったからだ。ネット企業は広告やマーケティングのため、どんどん個人情報を集めているが、それが適正な手続きなく捜査機関の手に渡っている。
 ミネルバ緊急逮捕のニュースを見ながら、政府の無言の圧力を感じた人は少なくない。「インターネット論客」と呼ばれる人のなかにも、自分の掲示物の下に「これは小説です。誰かの名誉を毀損するつもりは全くありません。間違ったことがあれば教えてください。修正します」という卑屈な注意書きを残す行為がみられるようになった。

他人事ではありません。北朝鮮のような前近代的な体制の国家は別にしても、ロシアではもはや政府批判はタブーだし、アメリカでもトピックによっては著しく排除されます。韓国でもこういった状況が発生しているというのは「怖い」としか言いようがありません。

その引っ込めた手をもういちど伸ばして豚肉を買っても大丈夫です。それにメキシコが大変なら、メキシコ産の食品を買ってあげるぐらいの心意気があってもいいかもしれません。
それよりも、ネットの影響力が高まってきている昨今ですから、ネットでの書き込みも「新型ウイルス」としませんか。

思えば、こういう根拠の無い中傷を放置しすぎたと反省している。小人は相手にせず、と思っていたが、情報化社会ではそういう訳にもいかないようだ。

ここまで有名人(しかも公判中)になると中傷も馬鹿にならない被害になるようです。

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マジほしいですが、繰り返し見るコンテンツでもないのでちょっと高い。。。。TSUTAYAとかで借りたいですが。

メディア/マーケティング

ワールドにしても、オンワードにしても、あるいはファイブフォックスにしても、製造小売りの仕組みをつくり、日本のアパレルのイノベーションを実現しました。鮮度のあるデザインを、いい品質で提供し、そいういったビジネスモデルの革新に遅れたブランドからシェアを奪って伸びてきたのだと思います。

僕にとってのブログはやっぱり公式の場です。いわゆる根っからのブロガー的な人は私生活の話もブログに書いてますが、僕はどうもダメなんです。僕にとってブログは、あくまで作った自分を出す場であり、仕事のために書いています。だから、NTTの頃から立ち位置はあまり変わっていないんですよ。

すごく共感できます。