Dec. 3, Fri. 3DCGはじめました。

OpenGLをいじり始めましたが本当につらい。Windowsglutを使ってプログラミングしていますが、関数自体がコマンドでオブジェクト指向なんて無縁のシロモノ。
構造化しようとチョコチョコ努力してみましたが本日挫折。ちょろっとサンプルを作って動かして捨てるならいいが、機能拡張・再利用には向かない。
試したいことができるたびに車輪の再発明をしている徒労感に負けました。そしてDirect3Dへの逃亡を画策。

環境構築

こちらのサイトを参考に開発環境を構築しました。
MicrosoftのダウンロードサイトからインストーラをDL。
古風なインストーラにしたがってポチポチと。

ちょっと組んでみる

cppで以下のように記述するよう指示。

#pragma comment( lib, "d3d9.lib" )
#ifdef _DEBUG
#pragma comment( lib, "d3dx9d.lib" )
#else
#pragma comment( lib, "d3dx9.lib" )
#endif

[プロジェクト]-[プロパティ]-[リンカ]-[追加の依存ファイル]でlibファイルを指定してやればいいのかと思いきや、どうしてもリンクが通らない。同じ名前のファイルがあるのに。これって何か理由あるんでしたっけ?
というわけで環境はとりあえずできた。そして眠いのでサンプルプログラムは明日に。なんて中途半端な。。

CV/AR/3D

Interfaceの記事拝読しました。非対称透視投影の説明がとても分かりやすくて助かります。

Interface (インターフェース) 2011年 01月号 [雑誌]

Interface (インターフェース) 2011年 01月号 [雑誌]

立命館大の徐剛先生の「写真から作る3次元CG」を読みましたが、三次元形状復元する3D-MODEはすでに販売を終了しています。

私はこの本を2回立ち読みして買わなかった経緯があるので、、